2015年01月23日
田起こし
今朝、藤枝駅に旦那を送って来た帰りに自衛隊越しに見えたの富士山です。まだ厚い雲が見えますが・・・昨日の雨で雪をまとった富士山が綺麗に見えるとなぜかニッコリしてしまいます。
近くには大井川が流れ、海まで歩いて5分、そして雄大な富士山が見える、そんな環境の所でお米作りをしています。
冬の時期にする田んぼのお世話に、田起こしがあります。乾いた田んぼの土を荒く起こして(耕す)土の上下をかきまぜます。この目的は、秋に刈り取りして残っている稲の株や細かく裁断された藁の残りと田んぼにまいたもみ殻を土に混ぜこむ事で分解を促進させる事。
そして、ジャンボタニシの卵を寒さにあて駆除する事。写真左側がジャンボタニシです。食欲旺盛で、田植えをしたばかりの柔らかい苗をムシャムシャと食べてしまうんです。せっかく植えても 翌日には苗が消えて植え忘れたのかと思うほどです。このジャンボタニシが田んぼ中に何匹もいるので、薬をまいたり(あまり使いたくないのですが)田んぼに入って補植をしながらジャンボタニシを捕まえたりするのですが、生き物なので翌日にはまた他から移動してきます。鬼ごっこをしている感じになります。
左側がそのジャンボタニシの卵です。水のないところにピンクの卵を次から次へと苗の根元や田んぼの畔などに産んでいきます。田植え後は、ジャンボタニシとの戦いの日々になってしまいます。
その被害を少しでも減らしたいので、冬の田起こしはとっても重要です。
Posted by 山田佳乃 at 10:33
│山かつ農産のこと